健康のための努力と俳句

健康のために、散歩の習慣をつけようと思い最近になって早朝散歩に繰り出しています。散歩をしていると色んな発見があります。
公園に差し掛かると、瑞々しい緑の香りが鼻先にかすめるように漂い季節を感じます。初夏の香りというのは、緑の濃厚な香りなのだと実感します。てんとう虫がいつの間にか、手の甲にくっついていた事もありました。小さな出会いや発見が、心を開放してくれます。
丁度、家路につくそんな時に近所のベーカリーから漂う美味しいパンの焼ける香りは食欲を増進してくれます。一度、家に戻り時間を置いて再びベーカリーにパンを買いに行く時、ああせっかく歩いてカロリーを消費したのに元の木阿弥だな・・と葛藤が生じます。
でも、いまこの瞬間が清々しくてストレスから解放されるのであれば、それもいいかと自分に不都合な事実は心の奥にしまいこみ、パンをいくつか購入してしまいます。すこし歩いて運動したので、パンも美味しくお腹に吸収されていきます。こうした何気ない日々の幸せが一番大切にしたいことです。
あくせく働いて、ストレスまみれの人生には憂いしかもたらさず心身ともに悪いと思います。だから、私は働くことと同じくらい楽しむことも忘れないで生きていこうと心に誓っています。それが、生きがいになっています。人は自然の空気に触れて、その香しさに触れて健康を得ているんだと思います。
まるで松尾芭蕉のような高尚な気持ちで一句詠みたくなりますが、うまい句が浮かばないのでやめておきます。

2015年5月10日 健康のための努力と俳句 はコメントを受け付けていません。 未分類